【結論】格安SIMは大手キャリアよりどれだけ得?通信費のコスパを比較
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【結論】格安SIMは大手キャリアよりどれだけ得?通信費のコスパを比較

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数字ラボ編集部
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スマホ代は固定費の中でも下げやすい支出です。特に大手キャリアのまま何年も見直していない人は、通信品質をほとんど落とさずに年間数万円の差が出ることがあります。

この記事では、格安SIMと大手キャリアの差を、単純な月額だけでなく、データ容量、速度、サポート、乗り換え手間まで含めて比較します。

格安SIMのコスパは高いが全員に最適ではない

まず結論を4軸で見ます。

【データ使用量が読める人ほど格安SIMのコスパが高い】

評価軸結論と理由
確率大手キャリアからオンライン専用や格安SIMへ移ると、料金が下がる確率はかなり高いです。
期待値月3,000円から5,000円下がれば、年間3.6万〜6万円差になります。
コスパ月3GBから30GB程度までなら、オンライン専用プランや格安SIMが有利になりやすいです。
タイパ乗り換え手続きは1回ですが、店舗サポートが減るため、自力で設定できる人ほど向いています。

データ容量別に見るとどのプランが安いか

同じ「格安SIM」でも、少容量向けと中容量向けで強いブランドが違います。

プラン例月額目安データ量年間コスト
大手キャリア主力帯5,000円〜8,000円台小容量〜無制限6万〜9.6万円台
LINEMOベストプラン990円〜2,090円3GB〜10GB1.2万〜2.5万円前後
ahamo2,970円30GB35,640円
楽天モバイル3,278円無制限39,336円
IIJmioなどMVNO帯1,000円台〜2,000円台小容量〜中容量1.2万〜3万円前後

3GB前後しか使わない人なら、月1,000円前後のプランで足りることが多く、大手キャリアとの差は月4,000円以上になることもあります。30GB程度までならahamoやLINEMOの大容量側がかなり強く、無制限が必要なら楽天モバイルのような選択肢が見えてきます。

節約額は大きいが、速度とサポートで差が出る

格安SIMの弱点は、料金以外の部分です。特にMVNO型は混雑時間帯の速度低下が起きやすく、店舗サポートも薄くなります。

比較軸格安SIM・オンライン専用大手キャリア
料金安い高い
通信品質ブランドにより差がある安定しやすい
店舗サポート少ない、またはなし手厚い
契約の柔軟性縛りが少ない条件付き割引が多い

オンライン専用ブランドは大手回線品質に近い一方で、実店舗相談を前提にする人には向きません。逆に、初期設定やMNPが苦でない人なら、節約額の大きさがかなり勝ちやすいです。

速度不安はブランド差で考える

すべての格安SIMが同じではありません。昼休みの速度低下が気になるならMVNOより、ahamoやLINEMOのようなオンライン専用ブランドを優先したほうが失敗しにくいです。

格安SIMが向く人と向かない人

向くのは、毎月の使用量が把握できている人、オンライン手続きに抵抗がない人、家族割や光回線割に縛られていない人です。

向かないのは、店舗での対面相談が必須な人、通話やサポートを最重視する人、家族全体の割引で大手に残ったほうが安い人です。特に家族4人分で複雑な割引が入っている場合は、単純な単価比較だけで決めると逆転することがあります。

乗り換え前に確認すべきポイント

結果を左右しやすいのは次の4点です。

  1. 実際の月間データ使用量
  2. 通話時間の長さ
  3. 家族割や光セット割の実効額
  4. キャリアメールや店舗サポートの必要性
博士
博士

格安SIMへの乗り換えで失敗しやすいのは、料金表だけ見て「自分が何GB使っているか」を確認しないことです。まず利用実績を見てから選ぶだけで、かなり精度が上がります。

月3GB以下しか使っていないのに無制限プランを維持している人は、かなりの確率で払いすぎです。一方で、テザリングや動画視聴で毎月大容量を使う人は、安さだけで選ぶと速度不満が残りやすくなります。

格安SIMと大手キャリアの比較でよくある質問

Q1. 格安SIMにすると年間どれくらい安くなりますか?

大手キャリアとの差は使い方次第ですが、年間3万円台後半から6万円前後の差になることが多いです。

Q2. 格安SIMは通信速度が遅いですか?

ブランドによります。MVNOは混雑時間帯に落ちやすい一方、ahamoやLINEMOのようなオンライン専用ブランドは比較的安定しやすいです。

Q3. 家族でまとめるなら大手キャリアのほうが得ですか?

家族割や光回線割の実効額次第です。1人単位では格安SIMが安くても、家族全体で計算すると差が縮むことがあります。

Q4. 乗り換え前に一番確認すべきことは何ですか?

直近数か月のデータ使用量です。自分の使用量に対してプランが大きすぎると、最も無駄が出やすくなります。

参考文献・データ出典

数字ラボ博士

数字ラボ編集部

日常の「なんで?」を見つけると計算せずにはいられない。難しいことも「要するにね」と噛み砕いて、数字で答えを出すよ。

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