芸能人になれる確率は0.01%!オーディション倍率と最も狭き門
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「芸能人になりたい!」
テレビやSNSで活躍する芸能人を見て、憧れを抱いた経験はありませんか?でも、実際になれる確率はどのくらいなのでしょうか。
この記事では、芸能人になれる確率をオーディション倍率から計算し、最も狭き門を解説します。
【結論】
大手芸能事務所のオーディション合格率は約0.01〜0.1%。アミューズのオーディション倍率は約1,700倍、東宝シンデレラは約6,300倍。さらに、事務所に所属できても「売れる」確率は10人に1人程度です。
目次
大手芸能事務所のオーディション倍率
誰もが知る有名事務所のオーディション。その倍率は一体どれくらいなのでしょうか。実際のデータをもとに見ていきましょう。
主要オーディションの実績データ
| オーディション | 応募者 | 合格者 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 東宝シンデレラ(2011年) | 44,120人 | 7人 | 約6,300倍 |
| 全日本国民的美少女(2017年) | 80,150人 | 21人 | 約3,800倍 |
| アミューズ(2014年) | 32,214人 | 19人 | 約1,700倍 |
| 乃木坂46オーディション | 数万人 | 数十人 | 約1,000〜3,000倍 |
東宝シンデレラの倍率6,300倍は、年末ジャンボで3,000円が当たる確率(約100分の1)より 63倍も難しい 計算だね。
書類審査だけでも狭き門
大手事務所のオーディションでは、書類審査の時点で大半が落とされます。
| 段階 | 通過率 |
|---|---|
| 書類審査 | 約1〜10% |
| 一次面接 | 約20〜30% |
| 二次面接 | 約30〜50% |
| 最終選考 | 約10〜20% |
全日本国民的美少女コンテストでは、80,150通の応募から書類審査を通過したのは1,036人。書類審査の合格率は約1.3%でした。
職業別「芸能人になれる確率」
「芸能人」と一口に言っても、俳優、アイドル、お笑い芸人など職種は様々。それぞれのジャンルでプロになれる確率を算出しました。
俳優・女優
大手事務所(研音、アミューズなど)のオーディション合格率は約0.01〜0.1%。さらに所属後に主役級で活躍できるのは所属者の1%未満と言われています。
トップコート(新垣結衣、松坂桃李が所属)のような少数精鋭事務所では、合格するのは1,000人に1人、厳しい時期は10,000人に1人とも言われています。
アイドル
アイドルグループのオーディションも超難関です。
| グループ | 倍率目安 |
|---|---|
| 乃木坂46・櫻坂46 | 約1,000〜3,000倍 |
| AKB48グループ | 約500〜1,000倍 |
| ジャニーズJr. | 非公開(数千〜数万人受験) |
| K-POP練習生 | 約500〜2,000倍 |
乃木坂46の合格率は約0.03〜0.1%。しかも、合格後にメディアで活躍できるメンバーはさらに限られるんだ。
お笑い芸人
お笑い芸人になること自体は比較的容易ですが、「売れる」のは別問題です。
- NSC(吉本興業の養成所)入学はほぼ全員合格
- しかし、テレビに出られる芸人は全体の数%
- M-1グランプリ決勝(10組)への倍率は約1,000倍
声優
声優志望者は年々増加し、競争が激化しています。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 声優志望者(推定) | 年間30万人以上 |
| 声優養成所卒業者 | 年間約1万人 |
| プロとして活動できる人 | 年間数百人 |
| 食べていける声優 | 約300人程度 |
「事務所に入る」と「売れる」は別物
オーディションに合格して事務所に入れたとしても、そこはスタートラインに過ぎません。実際に「売れる」までの道のりはさらに険しいものです。
所属しても売れるのは10人に1人
芸能事務所に所属できても、それがゴールではありません。
所属者1,000人の大手事務所で、テレビやCMに出演できる「売れている」芸能人が100人の場合、売れる確率は10%。中小事務所では5%以下になることも。
つまり、オーディション合格率0.1%×売れる確率10%で、「売れる芸能人」になれる確率は0.01%(1万人に1人)程度です。
芸能人として「食べていける」期間
売れたとしても、長く活躍できるとは限りません。
| 項目 | 期間/割合 |
|---|---|
| アイドルの活動期間(平均) | 約5〜10年 |
| お笑い芸人の平均活動期間 | 約10〜15年 |
| 20年以上活躍できる人 | 全体の約5%以下 |
芸能人になるための主なルート
芸能界に入るためにはどのような方法があるのでしょうか。代表的な4つのルートを紹介します。
1. 大手事務所のオーディション
最も王道のルート。ただし、倍率は1,000倍以上が当たり前。
2. スカウト
原宿、渋谷などでスカウトされるケース。芸能人の約20〜30%がスカウト出身と言われています。
3. 養成所・スクール経由
NSC(吉本)、テアトルアカデミー、アビリティアなど。費用は年間50〜100万円程度。
4. SNS・YouTubeからの発掘
近年増えているルート。フォロワー数が武器になる時代です。
じゃあ、どうすればいい?
狭き門である芸能界ですが、合格率を少しでも上げるためにできることはあります。具体的な対策をいくつか挙げてみましょう。
1. 複数のオーディションに応募する
1つ落ちても諦めず、複数の事務所に応募しましょう。有名俳優でも何十回と落ちた経験を持つ人は多いです。
2. SNSでファンを作る
InstagramやTikTokでフォロワーを増やすことで、スカウトや事務所からの声がかかる可能性が上がります。
3. 特技・個性を磨く
歌、ダンス、演技だけでなく、「この人にしかできない」個性があると選ばれやすくなります。
4. 期限を決めて挑戦する
芸能界は若さが武器になる世界。25歳、30歳など区切りを決めて挑戦し、ダメなら別の道も考えましょう。
よくある質問
Q1. 何歳まで芸能人を目指せますか?
アイドルは10代〜20代前半が主流。俳優は30代からでもデビューできる人もいます。お笑い芸人は年齢制限が比較的緩く、30代デビューも珍しくありません。
Q2. 芸能事務所に入るのにお金はかかりますか?
大手事務所の正規オーディションは無料です。ただし、レッスン料や宣材写真代を請求する事務所もあり、詐欺には注意が必要です。
Q3. 地方に住んでいても芸能人になれますか?
オーディションは東京開催が多いですが、地方オーディションやオンライン審査を実施する事務所も増えています。最終的には東京拠点が必要になることが多いです。
まとめ:芸能人になれる確率は「1万人に1人」
- 大手オーディションの倍率は1,000〜6,000倍
- 事務所所属後に売れるのは10人に1人
- 「売れる芸能人」になれる確率は約0.01%
- 諦めなければチャンスは何度でもある
芸能界は「運」の要素も大きい世界。確率は低くても、挑戦しなければゼロのままです。