コンビニvsスーパーどっちがコスパ良い?価格差と時間コストを計算
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コンビニvsスーパーどっちがコスパ良い?価格差と時間コストを計算

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数字ラボ博士
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「コンビニは高い」とわかっていても、つい寄ってしまう…

その気持ち、わかります。でも実際、どれくらい高いのでしょうか?

この記事では、コンビニとスーパーのコスパを数字で徹底比較。さらに 「時間コスト」 も加えて、本当にお得なのはどっちかを検証します。

【結論】

コンビニはスーパーより 約3〜5割高い 。年間では最大27万円の差になることも。ただし、スーパーまで往復30分かかるなら、時給換算で 1,200円の時間コスト がかかります。「近くのコンビニ」と「遠くのスーパー」、どっちがお得かは場合による。

コンビニとスーパーの価格差は?

同じ商品を買い比べた結果

2025年12月の調査で、同じ商品をコンビニ(セブンイレブン)とスーパー(西友)で購入した結果がこちらです。

商品コンビニスーパー
ポテトチップス158円118円
ポッキー178円128円
ピノ188円148円
ハーゲンダッツ328円298円
カップヌードル258円198円
お〜いお茶(500ml)151円98円
合計(10点程度)1,732円1,246円

価格差は486円 。コンビニはスーパーより 約1.4倍(約40%高い) です。

商品別の価格差まとめ

商品カテゴリコンビニ割高率差額目安
お菓子・スナック約1.3〜1.5倍30〜100円
飲料(ペットボトル)約1.3〜1.5倍30〜80円
カップ麺約1.2〜1.3倍30〜60円
おにぎり約1.5倍50〜80円
お弁当約1.2〜1.5倍100〜200円
アイス約1.1〜1.2倍20〜50円

おにぎり1個で約50円の差 。小さく見えても、積み重なると大きな差になります。

年間の価格差はいくら?

毎日コンビニで買い物する人と、スーパーで買う人の年間差を計算してみましょう。

比較項目コンビニ派スーパー派
1日の食費1,500円1,000円
月間食費45,000円30,000円
年間食費540,000円360,000円
差額-180,000円

年間18万円の差 。さらに極端な例では 27万円の差 になることも。

これは旅行1〜2回分、または最新スマホ1台分に相当します。

でもスーパーには「時間コスト」がかかる

スーパーまでの往復時間を時給換算

コンビニのメリットは「近さ」と「早さ」。スーパーまで行く時間を時給換算してみましょう。

スーパーまでの往復時間時給2,400円換算時給1,200円換算
10分400円200円
20分800円400円
30分1,200円600円
60分2,400円1,200円

スーパーまで往復30分かかる場合、 1,200円の時間コスト がかかる計算です。

買い物1回あたりのトータルコスト

1,000円分の買い物をする場合のトータルコストを比較してみましょう。

店舗商品代時間コスト合計
コンビニ(徒歩5分)1,400円200円1,600円
スーパー(徒歩15分)1,000円600円1,600円
スーパー(自転車30分)1,000円1,200円2,200円

徒歩圏内にスーパーがあるなら明らかにスーパーがお得 ですが、遠くのスーパーに行くくらいなら近くのコンビニの方がコスパが良いケースもあります。

コンビニを使うべき場面

時間がないとき

  • 朝の通勤前
  • 昼休みが短いとき
  • 残業後の買い物

5分で済むコンビニ30分かかるスーパー なら、時給換算でコンビニの方がお得なケースもあります。

少量だけ買いたいとき

スーパーに行くと、つい余計なものを買ってしまいがち。

買いたいものついでに買ってしまうもの
お弁当1つお菓子、飲み物、デザート
牛乳1本パン、卵、バナナ

「ついで買い」を防げる のがコンビニのメリットです。

24時間対応が必要なとき

  • 深夜・早朝の買い物
  • 急な来客への対応
  • 公共料金の支払い

コンビニの 「いつでも買える便利さ」 には代えがたい価値があります。

スーパーを使うべき場面

まとめ買いするとき

1週間分まとめて買うなら、断然スーパーがお得です。

買い物頻度コンビニ(週)スーパー(週)
毎日買い物10,500円7,000円
週2回まとめ買い-7,000円
月間差額-14,000円お得

時間コストも1回で済む ので、まとめ買いはスーパー一択です。

生鮮食品を買うとき

野菜、肉、魚などの生鮮食品は、コンビニとスーパーで品質・価格に大きな差があります。

  • スーパー: 新鮮で種類豊富、価格も安い
  • コンビニ: カット野菜中心、割高

自炊派はスーパー必須です。

セール・特売を狙うとき

スーパーには「タイムセール」「見切り品」があります。

  • 閉店前の惣菜・弁当: 20〜50%OFF
  • 賞味期限間近の商品: 30〜50%OFF
  • 特売日の目玉商品: 通常の半額近くも

コンビニでも夜8時以降の値引きはありますが、割引率はスーパーの方が大きいです。

コンビニvsスーパー、賢い使い分け

タイプ別おすすめ

タイプおすすめ
一人暮らし・自炊しないコンビニでもOK
自炊派・家族持ちスーパー必須
時間がない人近くのコンビニ
節約重視スーパーまとめ買い
週1〜2回しか買い物しないスーパー
毎日少量ずつ買うコンビニでもOK

ベストな使い分け戦略

平日: 時間がないのでコンビニ利用もOK(最小限に) 週末: スーパーで1週間分まとめ買い

この組み合わせで、 時間も節約しながら年間10万円以上の節約 が可能です。

コンビニvsスーパーに関するよくある質問

よくある質問

Q1. コンビニのPB商品はお得?

セブンプレミアムやファミリーコレクションなどのPB商品は、ナショナルブランドより10〜20%安いことが多いです。ただし、スーパーのPB商品や特売品と比べるとまだ割高。コンビニ内での比較なら、PBを選ぶ方がお得です。

Q2. コンビニで節約する方法は?

①公式アプリのクーポンを活用 ②夜8時以降の値引き商品を狙う ③PB商品を選ぶ ④ポイント還元率の高い支払い方法を使う。これだけで、通常購入より10〜20%安くなります。

Q3. ネットスーパーはどう?

配送料(200〜500円)がかかりますが、スーパー価格で自宅に届くのでタイパは最強。最低注文金額(1,500〜3,000円)をクリアできるなら検討の価値あり。特にイオンネットスーパー、楽天西友ネットスーパーが人気です。

まとめ:コンビニvsスーパーのコスパ

コンビニとスーパーのコスパを比較すると、以下のことがわかります。

  • コンビニはスーパーより約3〜5割高い
  • 年間では18〜27万円の差になることも
  • ただし、スーパーまでの「時間コスト」も考慮すべき
  • 近くのコンビニ vs 遠くのスーパー は場合による

節約だけで考えればスーパー一択ですが、 「時間」と「便利さ」にも価値がある のがコンビニです。

大切なのは、 自分のライフスタイルに合った使い分け をすること。「毎日コンビニ」を「週末スーパーまとめ買い+平日コンビニ最小限」に変えるだけで、 年間10万円以上の節約 になります。

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