電気自動車(EV)vsガソリン車、10年で66万円の差!コスパ・維持費を徹底比較
当サイトのリンクには広告がふくまれています。
「電気自動車って本当にお得なの?」
EV(電気自動車) の普及が進む中、ガソリン車との比較が気になりますよね。
結論は 10年乗ると約66万円、EVがお得 。燃料費はガソリン車の 半分以下 です。
この記事では、EVとガソリン車のコスパを 数字で徹底比較 します。
【結論】
10年間の総コストは EVが約66万円お得 (592万円 vs 658万円)。燃料費は 1kmあたり3〜4円 vs 8〜10円 でEVが半分以下。国の補助金 最大85万円 、東京都なら さらに45万円 。バッテリー寿命は 8年または16万km が目安。
目次
車両価格の比較
同クラスの価格差
| クラス | 価格差 |
|---|---|
| 軽自動車 | EVが 約100万円高い |
| 普通車 | EVが 約150〜200万円高い |
| 傾向 | 補助金で実質差は縮小 |
車種別の例
| 比較 | EV | ガソリン車 |
|---|---|---|
| 軽 | 日産サクラ(約250万円) | デイズ(約150万円) |
| コンパクト | リーフ(約400万円) | ノート(約250万円) |
車両価格だけ見るとガソリン車が安く感じるけど、補助金を活用すれば差は縮まるんだ。10年乗るなら、トータルでEVの方がお得になりやすいよ。
10年間の総コスト比較
シミュレーション
| 項目 | EV | ガソリン車 |
|---|---|---|
| 車両価格 | 400万円 | 250万円 |
| 燃料費(10年) | 約35万円 | 約90万円 |
| 維持費(10年) | 約70万円 | 約100万円 |
| 補助金 | ▲85万円 | - |
| 総コスト | 約592万円 | 約658万円 |
差額のポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 差額 | EVが約66万円お得 |
| 条件 | 年間1万km走行、補助金活用 |
| ポイント | 走行距離が多いほどEVが有利 |
走行距離が多ければ多いほど、EVの有利さは際立つんだ。年間1万kmなら約66万円おどけど、2万km走ればその倍以上の差がつく計算だね。
燃料費の比較
1kmあたりのコスト
| 項目 | EV | ガソリン車 |
|---|---|---|
| 燃料単価 | 約3〜4円/km | 約8〜10円/km |
| 条件 | 電費6km/kWh, 25円/kWh | 燃費15km/L, 155円/L |
| 年間(1万km) | 約3〜4万円 | 約8〜10万円 |
燃料費の差
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年間差額 | 約5〜6万円 |
| 10年差額 | 約50〜60万円 |
| 結論 | EVの燃料費は半分以下 |
ガソリン車の1kmあたりのコストは約8〜10円。でもEVなら約3〜4円で走れちゃうんだ。10年で50〜60万円の差、これって結構大きいよよね?
維持費の比較
費目別の違い
| 項目 | EV | ガソリン車 |
|---|---|---|
| 自動車税 | 約75%減税 | 通常 |
| 重量税 | 100%免税 | 通常 |
| オイル交換 | 不要 | 年数千円 |
| ブレーキ | 減りにくい | 通常 |
EVが安い理由
| 理由 | 説明 |
|---|---|
| 部品点数が少ない | エンジンがない |
| オイル交換不要 | 電気モーターのため |
| 回生ブレーキ | ブレーキパッドが減りにくい |
| 車検 | エンジン関連の点検がない |
EVはエンジンがないから、オイル交換も必要ないし、ブレーキパッドも減りにくいんだ。メンテナンス費用がガソリン車の半分以下になるケースも多いよ。
補助金・税制優遇
国の補助金(2024-2025年度)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| EV上限 | 85万円 |
| 軽EV上限 | 55万円 |
| 2026年以降 | 130万円へ増額予定 |
自治体の補助金(例:東京都)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本 | 35〜45万円 |
| 再エネ導入など | 最大100万円以上 |
| 国との併用 | 可能 |
税制優遇
| 優遇 | 内容 |
|---|---|
| エコカー減税 | 重量税 100%免税 |
| グリーン化特例 | 翌年度の自動車税 約75%減 |
| 環境性能割 | 非課税 |
補助金と税制優遇を最大限活用すると、国から約85万円、自治体からさらに最大100万円以上がもらえることもあるんだ。これって実質的な車両価格の値引きだよね。
充電インフラの現状
充電スタンド数
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 全国合計 | 約6.8万口(2024年度末) |
| 急速充電 | 約1.2万口 |
| 普通充電 | 約5.6万口 |
| 政府目標 | 2030年までに30万口 |
充電の現状
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 設置場所 | 高速道路SA/PA、商業施設 |
| 課題 | 休日の待ち時間 |
| 自宅充電 | 設置できれば最も便利 |
自宅充電ができるなら、毎朝満タンの状態で出かけられるから、急速充電器を探す必要もないんだ。でも長距離ドライブだと、少し計画的になるかもね。
メリット・デメリット
EVのメリット
| メリット | 内容 |
|---|---|
| ランニングコスト | 燃料費・維持費が安い |
| 静粛性 | 非常に静か |
| 加速性能 | 低速からトルク最大 |
| 非常用電源 | V2Hで災害時に活用可能 |
| 自宅充電 | GSに行く手間なし |
EVのデメリット
| デメリット | 内容 |
|---|---|
| 車両価格 | ガソリン車より高い |
| 充電時間 | 急速でも30分〜 |
| 航続距離 | 200〜600km(車種による) |
| 自宅充電設備 | マンションは設置困難 |
EVの最大のメリットはランニングコストの安さ。最大のデメリットは充電時間と航続距離への不安。自分の使い方に合ってるか、ここが判断の分かれ道だね。
バッテリー寿命と交換費用
寿命の目安
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| メーカー保証 | 8年または16万km |
| 容量保証 | 70%維持が基準 |
| 実際の寿命 | 廃車まで交換不要なケースも多い |
交換費用(保証外)
| 車種 | 費用 |
|---|---|
| 日産リーフクラス | 約80〜100万円 |
| テスラなど高級車 | 約100〜200万円 |
| 一般的な対応 | 交換より買い替えが主流 |
バッテリーの保証は「8年または16万km」が一般的。実際には廃車まで交換不要なケースも多いから、そこまで心配しなくて大丈夫だよ。
日本のEV普及状況
新車販売比率
| 年 | 普及率 |
|---|---|
| 2023年 | 約1.7% |
| 2024年 | 約1.35%(足踏み) |
| 2025年 | 約2.7%(回復傾向) |
販売台数
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 年間販売台数 | 約6〜10万台(PHEV含む) |
| 人気車種 | 日産サクラ(軽EV) |
| 傾向 | 軽EVが市場を牽引 |
EVに関するよくある質問
よくある質問
Q1. EVはガソリン車より本当にお得?
10年間の総コストで比較するとEVが約66万円お得です。車両価格は高いですが、燃料費が半分以下、維持費も安く、補助金も活用できます。
Q2. EVの補助金はいくらもらえる?
国の補助金は最大85万円(2026年以降130万円予定)、東京都ならさらに35〜45万円が上乗せされます。国と自治体の「ダブル受給」が可能です。
Q3. バッテリーの寿命はどのくらい?
多くのメーカーが「8年または16万km」で容量70%維持を保証しています。実際には廃車まで交換不要なケースも多いですが、交換費用は80〜200万円と高額です。
Q4. EVのデメリットは?
充電に時間がかかる(急速30分〜)、航続距離が200〜600km、車両価格が高い、マンションでは自宅充電設備の設置が困難などがあります。
まとめ:EVvsガソリン車のコスパ比較
EVとガソリン車の選び方について、覚えておくべきポイントは以下の通りです。
- 10年総コストはEVが約66万円お得
- 燃料費はEVがガソリン車の半分以下
- 補助金は国最大85万円+自治体
- バッテリー寿命は8年/16万km が目安
- 自宅充電できる環境なら経済メリット大
EVは 「自宅充電できる」「普段の走行距離が短い」 人に最適。
長距離移動が多い人は、充電計画の手間を考慮してガソリン車やハイブリッド車も検討しましょう。
参考文献・データ出典
- [1] 次世代自動車振興センター - CEV補助金
- [2] 日本自動車工業会 - 統計データ
- [3] 国土交通省 - 自動車関係税制