東大合格率は約35%!高校生全体では0.3%の狭き門【科類別データ】
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東大合格率は約35%!高校生全体では0.3%の狭き門【科類別データ】

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数字ラボ博士
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「東大に合格する確率ってどのくらい?」

日本最難関の大学・東京大学。合格するにはどれくらいの確率なのか気になりますよね。

この記事では、東大の合格率を 具体的な数字 で解説します。

【結論】

東大の合格率は 受験者ベースで約35% (倍率2.8倍)。ただし高校生全体(約100万人)で見ると 約0.3%約330人に1人 しか合格できません。最難関の理科三類は倍率 4倍以上 。開成高校が 43年連続1位 で毎年150人前後が合格しています。

東大合格率の基本データ【2025年度】

全体の合格率・倍率

項目数値備考
志願者数約8,400人2025年度
合格者数約3,000人推薦含む
倍率2.8倍前期日程
合格率(受験者ベース)約35%

東大を受験した人のうち、 約3人に1人 が合格しています。

高校生全体から見た合格率

項目数値備考
高校3年生の人数約100万人2025年
東大合格者数約3,000人
合格率約0.3%
確率330人に1人

高校生全体で見ると、 約330人に1人 しか東大には合格できません。

科類別の合格率・倍率【一覧表】

2025年度 科類別データ

科類募集人員倍率難易度
文科一類401人約2.5倍
文科二類353人約2.5倍
文科三類469人約2.5倍
理科一類1,108人約2.3倍
理科二類532人約3.0倍
理科三類97人約4倍超× 最難関

理科三類(医学部)が最難関 で、倍率は4倍を超えます。文科・理科一類は比較的倍率が低めです。

理科三類(医学部)の難易度

項目詳細
募集人員わずか97人
倍率4倍以上
偏差値80前後
特徴全国の天才が集結

理科三類は 日本で最も入学が難しい学部 と言われています。

高校別 東大合格者ランキング【2025年】

トップ10

順位高校名合格者数特徴
1位開成(東京・私立)150人43年連続1位
2位筑波大附属駒場(東京・国立)117人前年90人から急増
3位聖光学院(神奈川・私立)95人
4位灘(兵庫・私立)90人前後理三に強い
5位日比谷(東京・都立)81人公立トップ
6位渋谷教育学園幕張(千葉・私立)70人前後
7位麻布(東京・私立)65人前後
8位桜蔭(東京・私立)60人前後女子校トップ
9位駒場東邦(東京・私立)55人前後
10位栄光学園(神奈川・私立)50人前後

開成高校が43年連続でトップ 。毎年150人前後が東大に合格しています。

地域別の合格者割合(2025年度)

地域割合傾向
関東61.7%増加傾向
近畿約15%
その他約23%減少傾向

東大合格者の 6割以上が関東出身 。地方からの合格はますます難しくなっています。

東大合格に必要なもの

必要な偏差値

科類河合塾偏差値難易度
文科一類67.5高い
文科二類67.5高い
文科三類67.5高い
理科一類67.5高い
理科二類67.5高い
理科三類72.5最高

偏差値 67.5以上 が必要。全受験生の上位 3%以内 に入る必要があります。

必要な勉強時間

時期1日の勉強時間備考
高12〜3時間基礎固め
高23〜4時間応用力強化
高3(前半)5〜6時間過去問演習
高3(後半)8〜10時間追い込み

高校3年間で 約4,000〜5,000時間 の勉強が必要と言われています。

現役と浪人の合格率

区分割合傾向
現役合格約65%やや優勢
浪人合格約35%

約3人に2人は現役合格 。ただし、浪人しても合格できるのは一部のみです。

東大に合格しやすい人の特徴

合格者の傾向

特徴詳細
早期スタート中学・高1から受験を意識
進学校出身トップ10校で全体の20%以上
塾・予備校活用鉄緑会、駿台、河合塾など
地頭が良いIQ的な素質も影響
継続力3年間毎日勉強できる

合格が難しいケース

特徴理由
高3から本格始動時間が足りない
地方の普通高校情報・環境のハンデ
独学のみ効率が悪くなりがち
部活との両立時間確保が困難

じゃあ、どうすればいい?

1. 早めにスタートする

高1から東大を意識し、基礎を固めましょう。高3からでは時間が足りません。

2. 効率的な勉強法を身につける

方法効果
過去問演習傾向を把握、時間配分練習
模試活用弱点発見、本番慣れ
塾・予備校プロの指導で効率アップ

3. 情報収集を怠らない

東大入試は 情報戦 でもあります。科類選び、併願戦略、足切りライン…進学校やトップ予備校に通う生徒は、こうした情報で有利に立っています。

東大合格に関するよくある質問

よくある質問

Q1. 東大の合格率はどのくらい?

受験者ベースで約35%(倍率2.8倍)ですが、高校生全体で見ると約0.3%(330人に1人)です。最難関の理科三類は倍率4倍以上です。

Q2. 東大に合格するには偏差値いくつ必要?

河合塾の偏差値で67.5以上が目安。理科三類は72.5が必要です。全受験生の上位3%に入る学力が求められます。

Q3. 地方から東大に合格できる?

可能ですが、関東出身者が全体の61.7%を占めており、地方からの合格は年々難しくなっています。情報・環境面でのハンデを埋める工夫が必要です。

まとめ:東大は「330人に1人」の狭き門

東大合格の数字をまとめます。

  • 受験者ベースの合格率: 約35%(3人に1人)
  • 高校生全体での合格率: 約0.3%(330人に1人)
  • 倍率: 2.8倍(理三は4倍超)
  • 必要な偏差値: 67.5以上(上位3%)
  • 開成高校: 43年連続1位(150人合格)
  • 関東出身者の割合: 61.7%

「東大に受かる」ことは、 330人に1人 しか達成できない偉業です。早期スタート、効率的な勉強、情報収集——この3つを意識して、狭き門を突破しましょう。

参考文献・データ出典

数字ラボ博士

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日常の「なんで?」を見つけると計算せずにはいられない。難しいことも「要するにね」と噛み砕いて、数字で答えを出すよ。

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