ホワイトクリスマスの確率は東京0%!札幌97%との差はなぜ?【都市別データ】
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ホワイトクリスマスの確率は東京0%!札幌97%との差はなぜ?【都市別データ】

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数字ラボ博士
#クリスマス#雪#確率#ホワイトクリスマス#天気

「今年のクリスマスは雪が降るかな?」「東京でホワイトクリスマスって、いつ以来?」

クリスマスが近づくと、こんな疑問を持つ人も多いのではないでしょうか?

この記事では、ホワイトクリスマスの確率を都市別のデータで解説します。

【結論】

東京のホワイトクリスマス確率は0%。過去30年で1度も12月25日に雪が降っていません。一方、札幌は約97%、旭川は100%。日本国内でも、太平洋側と日本海側で圧倒的な差があります。東京でクリスマスに雪が降ったのは1984年が最後です。

ホワイトクリスマスの確率【日本の主要都市】

東京・大阪は30年間で0回

気象庁のデータによると、東京と大阪は過去30年間で1度もホワイトクリスマスになっていません

12月24日(イブ)に東京で雪が降ったのは1965年の1回だけ。12月25日に降ったのは1970年と1984年の2回のみです。

つまり、東京でクリスマスに雪が降ったのは40年以上前が最後ということになります。

都市別ホワイトクリスマス確率

1961年〜2017年の統計データから、主要都市の確率をまとめました。

都市 確率 特徴
旭川 100% 毎年必ず雪
札幌 97% ほぼ確実
青森 90% 日本海側の恩恵
新潟 68% 3回に2回
仙台 48% ほぼ半々
金沢 44% 2〜3回に1回
福岡 17% 5〜6回に1回
名古屋 12% 10回に1回程度
大阪 9% かなりレア
東京 4% ほぼ不可能

日本の主要都市のホワイトクリスマス確率(1961〜2017年)

日本海側と太平洋側で圧倒的な差があります。札幌と東京では確率が24倍も違います。

ホワイトクリスマス確率シミュレーター

都市の降雪確率から、何年かに1回ホワイトクリスマスになるか計算しよう。

少なくとも1回ホワイトクリスマス
100%
毎年ホワイトクリスマスの確率
40.1%
何年かに1回の頻度
1年に1回

なぜ東京は雪が降らないのか?

地形が原因

東京で雪が降りにくいのは、日本特有の地形が原因です。

冬季になると、シベリアからの寒気が日本海を通過する際に水蒸気を含みます。この雲が日本海側に大量の雪を降らせますが、山脈を越えると雲が弱まり、太平洋側には雪が届きにくくなります。

特に関東平野は北側と西側に高い山が連なっているため、日本で最も雪が降りづらい地形となっています。

東京で雪が降る条件

東京でクリスマスに雪が降るには、以下の特殊な条件が必要です。

  1. 南岸低気圧が関東付近を通過
  2. 上空に寒気が流れ込んでいる
  3. 気温が低い(最高気温5度以下が目安)

これらの条件がクリスマスに重なることは極めて稀です。

ホワイトクリスマスの定義は国によって違う

国別の定義

「ホワイトクリスマス」の定義は、実は国によって異なります。

定義
アメリカ 25日の朝7時に1インチ(約2.5cm)以上の積雪
イギリス 25日の24時間に雪が降る or 積もっている
カナダ 25日に2cm以上の積雪
日本 明確な定義なし

国別のホワイトクリスマスの定義

日本では明確な定義がなく、一般的には「クリスマスに雪が降っている」または「雪が積もっている」ことを指すことが多いです。

アメリカ式で計算すると東京は完全に0%

アメリカ式の「25日朝に2.5cm以上の積雪」で計算すると、東京のホワイトクリスマス確率は 完全に0% です。

過去50年間で、12月24日か25日に東京で積雪があったのは1回もありません

世界の都市と比較【ホワイトクリスマス確率】

世界の主要都市

世界の都市と比較してみましょう。

都市 確率 備考
旭川(日本) 100% 世界トップクラス
アスペン(アメリカ) 100% スキーリゾート
モスクワ(ロシア) 95%以上 寒冷地
札幌(日本) 97% 世界でも上位
ニューヨーク 20%程度 意外と低い
ロンドン 6%程度 雪より雨が多い
東京 0〜4% 世界的にも低い
シドニー 0% 南半球で夏

世界の都市のホワイトクリスマス確率

意外なことに、ニューヨークやロンドンもホワイトクリスマスは稀です。

札幌や旭川は世界的に見てもトップクラスのホワイトクリスマス都市といえます。

ホワイトクリスマスを体験する方法

日本国内で確実に体験するなら

ホワイトクリスマスを確実に体験したいなら、以下の地域がおすすめです。

地域 確率 おすすめポイント
旭川 100% 確実に雪、雪まつりも有名
札幌 97% アクセス良好、観光地も多い
青森 90% ねぶたの里、温泉も楽しめる
新潟 68% スキー場が豊富

ホワイトクリスマスを体験しやすい地域

12月下旬の北海道・東北の日本海側なら、ほぼ確実にホワイトクリスマスを体験できます。

気候変動の影響

地球温暖化の影響で、ホワイトクリスマスの確率は将来的に下がると予測されています。

特に温暖化の影響を受けやすい中緯度地域では、雪が雨に変わるケースが増えることが想定されています。今のうちにホワイトクリスマスを体験しておくのも良いかもしれません。

ホワイトクリスマスの確率は東京0%に関するよくある質問

Q1. 東京で最後にクリスマスに雪が降ったのはいつ?

12月25日に雪が降ったのは1984年が最後です。12月24日(イブ)は1965年が最後。いずれも40年以上前のことで、現在の若い世代は東京のホワイトクリスマスを経験したことがない人がほとんどです。

Q2. なぜ北海道は毎年雪が降るの?

北海道、特に日本海側は、シベリアからの寒気が日本海の水蒸気を含んで直接ぶつかる位置にあるためです。また、緯度が高く気温も低いため、降水が雪になりやすい条件が揃っています。

Q3. 今年のクリスマスは雪が降る?

東京など太平洋側は、統計的には雪が降る可能性はほぼありません。ただし、南岸低気圧が接近する場合は例外的に雪になることもあります。クリスマス直前の天気予報をチェックしましょう。北海道・東北の日本海側はほぼ確実に雪です。

まとめ:ホワイトクリスマスの確率

ホワイトクリスマスの確率は、地域によって天と地ほどの差があります。

  • 東京のホワイトクリスマス確率は0〜4%
  • 札幌は97%、旭川は100%
  • 太平洋側と日本海側で圧倒的な差
  • ニューヨークやロンドンも実は雪は稀
  • 札幌・旭川は世界トップクラスのホワイトクリスマス都市

東京でホワイトクリスマスを期待するのは、宝くじ並みの確率といえます。確実にホワイトクリスマスを体験したいなら、北海道への旅行を検討してみてはいかがでしょうか。

参考文献・データ出典

数字ラボ博士

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日常の「なんで?」を見つけると計算せずにはいられない。難しいことも「要するにね」と噛み砕いて、数字で答えを出すよ。

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