宝くじの当選確率一覧|ジャンボ・ロト6・ミニロトを比較【2026】
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「宝くじって、結局どれが一番当たるの?」
ジャンボ、ロト6、ロト7、ミニロト、ナンバーズ、BIG。売り場には何種類も並んでいるけど、当選確率を並べて比べたことはありますか?
この記事では、日本で買えるくじの1等当選確率を 1枚の表 にまとめて比較します。
【結論】
1等が最も当たりにくいのは 年末ジャンボ(2,000万分の1) 、最も当たりやすいのは ミニロト(約17万分の1) 。その差は 約118倍 です。ただし当選金額もミニロトは約1,000万円とジャンボの70分の1。「当たりやすさ」と「金額」はきれいに反比例していて、還元率はどのくじも約45%でほぼ横並び でした。
目次
宝くじの当選確率一覧【1等・くじ種別】
まずは全体像から。日本で買える主要なくじの1等当選確率を、当たりやすい順に並べました。
| くじの種類 | 1等の確率 | 1口の価格 | 1等の賞金(目安) | 1等が出るまでの購入額 |
|---|---|---|---|---|
| ナンバーズ3(ストレート) | 1,000分の1 | 200円 | 約9万円 | 20万円 |
| ナンバーズ4(ストレート) | 1万分の1 | 200円 | 約90万円 | 200万円 |
| ミニロト | 約17万分の1 | 200円 | 約1,000万円 | 約3,400万円 |
| toto(13試合) | 約159万分の1 | 100円 | 約1億円 | 約1.6億円 |
| BIG | 約478万分の1 | 300円 | 最高6億円 | 約14.3億円 |
| ロト6 | 約609万分の1 | 200円 | 最高6億円 | 約12.2億円 |
| ロト7 | 約1,029万分の1 | 300円 | 最高10億円 | 約30.9億円 |
| MEGA BIG | 約1,678万分の1 | 300円 | 最高12億円 | 約50.3億円 |
| 年末ジャンボ | 2,000万分の1 | 300円 | 7億円 | 60億円 |
くじ種別の1等当選確率と、期待上必要な購入額
ナンバーズ3とジャンボでは、当選確率に2万倍の開き があります。同じ「宝くじ」という言葉でくくられているのが不思議になる数字です。
一番当たりやすい宝くじはミニロト
「まとまった額が当たるくじ」に限れば、答えははっきりしています。
| くじ | 1等の確率 | 1等賞金 | 賞金÷確率の分母 |
|---|---|---|---|
| ミニロト | 約17万分の1 | 約1,000万円 | 約59円 |
| ロト6 | 約609万分の1 | 約2億円 | 約33円 |
| ロト7 | 約1,029万分の1 | 約6億円 | 約58円 |
| 年末ジャンボ | 2,000万分の1 | 7億円 | 35円 |
ロト6・ロト7はキャリーオーバーなしの標準的な1等賞金で計算
1口あたりの「賞金の重み」で見ると、ミニロトとロト7が同水準 。ロト6と年末ジャンボがやや見劣りします。
「1億円以上」を狙うならロト7、「現実的に当たる可能性がある額」を狙うならミニロト。目的が違えば正解も変わるのう。
ミニロトの1等は年間で 数十件 出ています。「知り合いの知り合いが当たった」がありえる範囲なのがミニロトです。
ロト6・ロト7・ミニロトの確率を計算する
ロト系の確率は、実は電卓で確かめられます。
組み合わせの数で決まる
| くじ | 選び方 | 組み合わせ数 | 1等の確率 |
|---|---|---|---|
| ミニロト | 31個から5個 | 169,911通り | 約17万分の1 |
| ロト6 | 43個から6個 | 6,096,454通り | 約609万分の1 |
| ロト7 | 37個から7個 | 10,295,472通り | 約1,029万分の1 |
ロト6を例にすると、43個の数字から6個を選ぶ組み合わせは 6,096,454通り 。そのうち当たりは1通りなので、確率は 1÷6,096,454 = 約609万分の1 になります。
数字の選び方に「当たりやすい組み合わせ」は存在しません。 1・2・3・4・5・6でも、直近の当選番号でも、確率はまったく同じ609万分の1です。
ロト6とロト7、どっちが得?
数字が43個から37個に減るのに、ロト7のほうが当たりにくい。選ぶ個数が6個から7個に増えるからです。
ロト系くじの1等当選確率シミュレーター
「n個の数字からk個を選ぶ」タイプのくじで、1等が当たる確率と、1等が出るまでの期待購入額を計算します。
還元率で見るとどれも同じ
当選確率がこれだけ違っても、還元率(払戻率)はほぼ横並び です。
| くじの種類 | 還元率 | 1万円買ったときの期待リターン |
|---|---|---|
| ジャンボ宝くじ | 約45.7% | 約4,570円 |
| ロト6・ロト7・ミニロト | 約45% | 約4,500円 |
| ナンバーズ | 約45% | 約4,500円 |
| toto・BIG | 約50% | 約5,000円 |
どのくじを選んでも、平均すると半分以下しか返ってこない。当たりやすさの違いは「分散」の違いであって、「得」の違いではないのじゃ。
つまり 「当たりやすいくじ=得なくじ」ではありません 。当たりやすいくじは、当たったときの金額が小さいだけです。
還元率のくわしい話は 宝くじの期待値と還元率は45% にまとめています。競馬(約75%)やパチンコ(約85%)と比べると、宝くじの45%がいかに低いかが分かります。
宝くじの確率を身近なものと比べる
「2,000万分の1」と言われてもピンとこないので、日常のできごとと並べてみました。
| できごと | 確率 | ジャンボ1等との比 |
|---|---|---|
| 雷に打たれる(1年間) | 約100万分の1 | 20倍 起きやすい |
| 飛行機事故で死亡(1搭乗) | 約1,100万分の1 | 約1.8倍 起きやすい |
| ロト7の1等 | 約1,029万分の1 | 約1.9倍 当たりやすい |
| 年末ジャンボ1等 | 2,000万分の1 | — |
年末ジャンボの1等は、雷に打たれるより20倍レアな出来事 です。それぞれの数字は 雷に打たれる確率 と 飛行機事故に遭う確率 でくわしく計算しています。
くじ別の解説記事
種類ごとの当選確率・期待値は、それぞれの記事でさらに細かく計算しています。
- 年末ジャンボ宝くじの当選確率は?1等2000万分の1
- ロト6とロト7どっちがいい?当選確率・期待値を比較
- ナンバーズ3の確率は1/1000!ナンバーズ4との期待値も比較
- サッカーくじ(toto・BIG)の当選確率は478万分の1
- MEGA BIGの当選確率は約1678万分の1
- スクラッチと年末ジャンボどっちがいい?当選確率で徹底比較
- 宝くじの連番とバラの期待値は同じ?
宝くじの当選確率に関するよくある質問
Q1. 一番当たりやすい宝くじは?
1等の確率だけで見るとナンバーズ3(1,000分の1)です。ただし賞金は約9万円。「まとまった額が当たるくじ」に限ればミニロトの約17万分の1が最も当たりやすく、1等賞金は約1,000万円になります。
Q2. ロト6の確率はどれくらい?
1等は約609万分の1です。43個の数字から6個を選ぶ組み合わせが6,096,454通りあり、そのうち当たりは1通りだけ。1口200円なので、1等が出るまでに期待上12.2億円ぶん買う計算になります。
Q3. 当たりやすい数字の選び方はある?
ありません。どの組み合わせも確率はまったく同じです。ただし「他人と同じ数字を避ける」ことには意味があります。1・2・3・4・5・6のような人気の並びで当たると、複数人で賞金を分け合うことになるためです。
Q4. たくさん買えば当たる確率は上がる?
買った口数に比例して上がります。ロト6を100口買えば確率は約6万分の1に。ただし還元率45%は変わらないので、買うほど期待損失は増えます。10万円ぶん買えば、平均5万5,000円が消える計算です。
Q5. キャリーオーバーがあるときは買うべき?
還元率だけで見れば買い時です。キャリーオーバー分は運営の取り分ではなく前回の未払い賞金なので、そのぶん還元率が上がります。ただし購入者も増えるため、当たったときの分け合いリスクも上がります。
まとめ:宝くじの当選確率
くじ種別の当選確率をまとめると、以下の通りです。
- 最も当たりにくい のは年末ジャンボの2,000万分の1
- 最も当たりやすい のはナンバーズ3の1,000分の1(賞金は約9万円)
- 1,000万円クラス を狙うならミニロトの約17万分の1が現実的
- ロト6は約609万分の1、ロト7は約1,029万分の1
- 還元率はどれも約45% で、当たりやすさの違いは「得」の違いではない
当選確率の差は、そのまま賞金額の差です。「どれが当たるか」より「いくら当たってほしいか」で選ぶほうが、納得のいく買い方になります。
参考文献・データ出典
- [1] 宝くじ公式サイト - 当せん確率
- [2] みずほ銀行 - 宝くじコーナー
- [3] スポーツくじ公式サイト(toto・BIG)
- [4] 総務省 - 当せん金付証票法